お知らせNews

4月1日に、ききょう幼稚園様にお邪魔せていたしまして、弊社が管理を担当させていただいております、ホームページの更新についての打ち合わせをさせていただきました。

4月1日は、各企業様も新年度がスタートということで、あわただしくされていると思いますが、幼稚園・保育所は本日より、認定こども園制度の認可を受けて、新たなスタートを切るところも多いようです。
ききょう幼稚園様では、7日の年少クラスの入園式に先駆けて、学童保育のクラスの入園式が行われておりました。
少しだけ「認定こども園」について勉強してみたところ、「認定こども園」は簡単に言うと、
幼稚園と保育所の良さを併せ持つ施設という位置づけになるようで、保護者の選択肢は広がる一方で、事業者は保護者や地域のニーズをどこまで反映できるかが鍵となるのではないかなと思いました。
本日の打ち合わせでは、ホームページ上で、他の幼稚園・保育所にないコンテンツ（教育コラム・緊急連絡専用ページの新設など）を発信していくことになり、ききょう幼稚園様は、早くも新制度に対応した園づくりを実践されていると感じました。
弊社としては、拡充したコンテンツを生かしたSEO対策等を進め、検索サイトで少しでも多くヒットさせるために、微力ながらお力添えができればと思っております。

写真は、本日よりききょう幼稚園様に着任されたPepper先生。
初日の業務は思うようにいかないことが多かったようで、ひどく落ち込んでいました（笑）

本日は、弊社が色々お手伝いをさせていただいております、函館都心商店街振興組合様に対して、函館大学・田中教授と高橋コーディネーター、1年生11名が、商店街活動のヒアリング調査のために訪問されるとのことで、同席させていただき、商店街の概況や今後の方針について、説明させていただきました。

「商店街の活性化」そして「北海道新幹線の開業に向けた対策」の２つが、ヒアリングの主題でした。

「北海道新幹線の開業に向けた対策」については、メディア等でも報じられている通り、まずは、北関東以北の沿線自治体に対しての働きかけにより、来函者を増やすことが重要だと考えます。
これには、商店街単独の力ではどうにもなりませんので、行政・民間が力を合わせて、働きかけていくほかありません。
その後、来函者を商店街に誘引するのは、商店街の腕の見せ所であり、ここが早急に解決すべき課題です。
そのために、現時点ではまだ、大門商店街に求められる役割・機能・ニーズ、これらを収集する段階だという説明をさせていただきました。

「商店街の活性化」、これは一人一人が「どうすれば活性化すると思うか？」を具体的に考えることが、活性化につながることだと思っています。
学生の中には道外出身者もおり、「函館」の活性化の方法については、なかなか思案しづらいのかもしれません。
が、自分の地元と置き換えて考えたり、商店街を取り巻く様々な要因（人口減少、後継者不足、大型店舗の進出、など）を洗い出して考えてみたりすると、具体的に思案できるものだと思います。

地元の人間かそうでないかに関わらず、若者の意見やパワーは、まちづくりに必要不可欠です。
近いうちに、また函館大学の皆様と意見交換ができる日を楽しみにしています。

貴重な経験をさせていただきました、田中教授、高橋コーディネーター、学生の皆様、ありがとうございました。

今日は株式会社早稲田環境研究所の壺内社長と佐藤様と一緒に当社でホームページの管理をさせていただいておりますが、社会福祉法人函館大庚会様にお邪魔してきました。

目的はエネルギーの効率化による、コストカットのご提案のための調査です。

株式会社早稲田環境研究所の進め方で非常に勉強になるのが、ただＬＥＤを導入したり、節水コマを導入するのではなく、きちんと調査し導入コストとコストカットを計算した上で提案できるノウハウを持っている所です。

これからの時代コストカットはもちろんですが、企業はただ利益を求めて行くだけではなく、環境問題も考えて行かなくてはいけないと考えています。

まだまだ勉強中ですが、非常に今日は有意義な話を聞かせていただきました。

昨年から色々お手伝いをさせていただいている、五稜郭商店街振興組合の防犯カメラ事業も函館中央署との協定を本日終えてやっと一区切りついた気がします。

既にカメラはついており、〔事業〕としては完了していたのですが、一昨年、昨年とお手伝いをさせていただきました函館都心商店街振興組合と一緒で、近隣の警察との協定を持って一区切りといった感じがします。

個人的に防犯カメラが町につくのはとても良いことだと思っております。

函館には新幹線がきます。

町の人はもちろんですが、観光客の方にも安心して、安全に観光していただける一つのツールになるのではないかと思っています。

中里理事長をはじめ、五稜郭商店街振興組合の皆さまには色々ご教授いただき本当に勉強になりました。

また、なにかありましたら是非お手伝いさせていただければ幸いです。

2014年の大谷短大様での非常勤講師が2月10日で最終日を迎えました。

本来ならこちらが教える立場なのですが、こちらが色々教わることが多かったような気がします。

今まで色々な講師はやらせていただいていたのですが、今回人生で初めて短大生でしかも保育科の生徒さんに1年間合計30回を2クラス指導させていただきました。

ほとんどの生徒が保育士になる科ですので、特別なスキルというよりは「仕事をして困らないパソコンスキル」を覚えるのが一番の目標と私なりに設定していました。

今は高校からパソコンの授業（早い子は中学校から）があるので、ほとんどの子は基本的なパソコンのスキルが身についていたので、基本の復習が授業のメインとなります。

その中で私なりに一番目標としていたのは、「調べる力」をつけてあげることだと考えていました。

どうしても聞かれたら答えてしまうのですが、実体験で働いたら自分で調べて色々勉強していくことが必要となります。

今はパソコンがあるので、さらに簡単に色々調べることができます。

教えられたかはわかりませんが、「検索サイト」を使って調べることを多少は教えられたのかなと思っています。

生徒のみんなには本当に1年間色々勉強をさせていただいて感謝しております。

また、貴重な大変をさせてくださいました大谷短大の皆様にも心からお礼を申し上げます。

以前からの知り合いの働いている〔自立相談支援センターおしま〕様からホームページ制作の相談を受けたので行ってきました。

自立相談支援センターおしま様では生活困窮者等の〔駆け込み寺〕的な事業を行っている団体です。

色々所長の中村さんに色々勉強させていただいたのですが、今の世の中には絶対必要な事業だと感じました。

基本的な理念にも共感させていただきました。

もちろん障害を持っていない方もいると思いますが、障害等をお持ちで本当に困っている方も沢山いらっしゃると思います。

そんな方々が気楽に相談できるような場所になるといいなと心から思っています。

先週水曜日は、大門商店街のまちづくりフォーラムが開催されました。

大門商店街の歩行者通行量調査をさせていただいたご縁から、弊社も度々お声をかけていただいております。

フォーラムには、組合の理事長・副理事長をはじめ、商工会議所や警察など、日ごろから商店街の活動を支えている関係者の方が参加されていました。

今回のフォーラムでは、札幌に本社を構える、株式会社KITABAの神長社長による講義が行なわれ、商店街がこれからどのような方向性で、どのような体制でまちづくりを進めていくのかについて、お話を聞かせていただきました。

それぞれが一国一城の主であり、その集合体である商店街。
それぞれが一致団結して、同じ方向を向いて取り組む事は難しいことかもしれませんが、それこそが商店街（活動）の醍醐味なのではないかと感じました。

このような場を与えていただきました大門商店街様と考えるきっかけを与えていただきました神長社長、本当にありがとうございました。

いつもお世話になっています函館都心商店街振興組合様（通称：大門商店街）の街区に本日マクドナルドがオープンしました。

また運営される方もこれまた大変お世話になっています、旭川平和通り商店街様の理事長、鳥居さんが経営されています、株式会社グランツ様です。

マクドナルドができることにより、人が滞留する仕組みができたり、駅からマクドナルドまで人が歩いたりすることにより様々な良い効果が出ることを心から期待しています。

本当に未来につながる出店だと思います。

弊社で業務提携させいていただいております函館タクシー様と、函館都心商店街振興組合様の防犯カメラ設置事業でも非常にお世話になった函館西警察署様の、児童虐待に対する啓蒙活動のイベントが函館空港で行なわれるとのことで、近くに行く用事があったので、寄ってみました。
函タク様のキャラクターである「ハウンドくん」と、北海道警察のキャラクター「ほくとくん」が、仲睦ましく、タッグを組み、児童虐待に対して注意喚起をしていました。

おかげさまで、弊社も、数多くの会社様とお付き合いさせていただけるようになりました。
「ハウンドくん」と「ほくとくん」のタッグではありませんが、弊社とお客様、お客様とお客様（お客様同士をつなげる）が協力にタッグを組むことで、互いにWin-Winの関係を構築できるよう、確かな仕事を通じて貢献していきたいと考えます。

本題の、啓蒙活動についてですが、少し言及します。
11月は児童虐待防止推進月間で、こんな場合は、下記までご連絡ください。

・虐待を受けたと思われる子供がいた場合
・ご自身が出産や子育てに悩んでいる場合
・子育てに悩む友人がいる場合

児童相談所全国共通ダイヤル:0570-064-000

昨日打ち合わせを兼ねて尊敬する佐藤社長率いる三和防災さんの新社屋を見学させていただきました。

素晴らしい社屋でした。

いつも打ち合わせをしていると、佐藤社長には本当にお客様を大事にすることの大切さや、人と人とのつながりの大事さを気付かされます。

素晴らしい社長が近くにいて刺激になります。