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弊社主催で「まちづくりを考える会」を開催しました

函館新聞_2013121912月18日(水)に、弊社主催で、「まちづくりを考える会」を開催しました。

弊社では、現在、大門商店街の補助事業の業務委託をいくつか受けてさせて頂いております。

この事業を進めていく上で、お世話になった方々にお集まり頂き、現在までの進捗状況の説明と、それぞれの方々の交流という意味も含めて、今回このような会を開催させていただきました。

参加して頂いたのは、防犯や防災、買い物支援など、それぞれの分野の専門家の方です。

会議では、今後の大門商店街のまちづくりのビジョンについても、参加いただいた方と意見交換をし、普段は聞くことができない貴重はお話を聞くことができました。

今回、こういった皆様をお招きして会議を開催したのも、内部の方々の連携も重要ではありますが、それを支える外部の方々による協力体制を確立することが重要であると、現地調査や補助事業を進めていく中で感じたからです。

そういった意味で今回の会議は非常に有意義であったのではないかと、主催である私どもは感じているところです。

今後も、こういった会を継続的に開催し、さまざまな方から意見を頂戴し、よりよいまちづくりのための提案ができればと思っております。

なお、写真は、本日の函館新聞に掲載された、「まちづくりを考える会」の記事になります。

興味がある方がいらっしゃいましたら、函館新聞をご覧いただければと思います。

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大門商店街にてアンケート調査を行っております

20131211本日は、大門商店街の委託を受けて実施しております、「シルバービジネスニーズ調査」をのアンケート実施日でした。

この事業のアンケート調査は、シルバー世代のニーズ・買い物支援サービスに関するニーズ・防犯に関するニーズ・防災に関する、

4つの観点から実施しており、その結果として空き店舗の拡充や新しいサービスに関する提案をし、商店街の集客力の向上を達成することが目的となっております。

今回は、高齢者は商店街で話を楽しんだりしたい欲求があるのかや、食への興味・関心

大門商店街を走る自転車のマナー、災害についての意識調査についてのアンケート調査を実施しました。

6月から始めて隔月で行っているアンケート調査も今回で7回目になり、アンケートも残すところあと1回となりました。

商店街再興のために、ニーズを反映させた根拠のある提案をできるように努力したいと思っております。

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「貧困から地域力を考えるはぶちゃりプロジェクト」を終えて

20131028実はこの春から、標記のプロジェクトに関わらせていただいておりました。

事の発端は、今回の発起人でもあり、自立支援センター茜でセンター長をしておられる竹花さんがあるテレビ番組を見たことがきっかけでした。

その番組では、大阪の社会問題として存在している「ホームレス問題」と「放置自転車問題」を結びつけて、双方の解決を図ろうと奮闘する川口加奈さんをクローズアップしていました。

川口さんは、現在22歳で、大阪市立大学4年生という現役の学生さんなのですが、NPO法人HOMEDOORの理事長も務めています。

駅のホームにある転落防止のドア(ホームドア)とホームレスをひっかけて、ホームレスへの転落から人々を守る最後の砦としての活動を仲間と共に行っています。

そんな川口さんをテレビで見た竹花さんが一目惚れをして、「なんとしても函館に来てもらって、講演をしてもらいたい!」

という、竹花さんの熱い気持ちに、私をはじめ、函館の様々な方面で活躍されている方々が賛同し、プロジェクトが発足しました。

主要メンバーは、函館市地域交流まちづくりセンターから丸藤センター長、NPO法人日本障害者・高齢者生活支援機構から能登理事長と三鹿さん、函館市青年センターから仙石センター長

海を渡った故郷の味会から三浦さん、自立支援センター茜から竹花さんと吉田さん、それに私という通称「ありそうでなかったコラボレーション」の面々が集結しました。

皆がそれぞれの仕事を抱えて、なかなか集まれない中、ミーティングを重ね、手作りで作り上げてきた5ヶ月間、その思いが26日いよいよ形になりました。

当日会場には、市内で沢山のイベントがぶつかった日にもかかわらず、約120人の方たちにお越しいただくことができました。

川口さんをはじめ、現場で活躍されている方たちの生の声を提供することができたと思いますし、貴重な経験を提供できたのかなと思っています。(トークセッションでは弊社社長小川も登壇し議論を交わしました。)

閉会の挨拶でもお話させていただきましたが、(持論になりますが)「人はにとに忘れられたときに死ぬ」という言葉は、色々なことに当てはまるのかなと思います。

人に必要とされなくなれば生きる希望を失ってしまいます。問題も異を唱える人がいなくなれば問題でなくなります。

人を必要としてあげる、思いやる。勇気を持って問題提起をする。そんな身近なところから自信に変化をつけていくことで、少しづつ変われるような気がします。

自分にできる身近なところから始めてみようと私は思いました。

今回のプロジェクトを通して、今まで考えるきっかけすらなかったことを考えるきっかけを沢山与えられたような気がします。

同時に、それを考える上で色々なアドバイスをいただけるような多方面に精通した方たちと出会いもありました。私のこの経験を、弊社にも還元したいと思っています。

私にとって本当に貴重な時間となりました。はぶちゃりプロジェクトの皆さん、ありがとうございました。

そして当日、ボランティアとして参加してくれた北海道教育大学函館校の学生の皆さん、海を渡った故郷の味会の皆さん、茜スタッフの皆さん、青年センターの皆さんありがとうございました。

最後に今回このような貴重なプロジェクトに誘っていただいた竹花さん、本当にありがとうございました。

                                                  有限会社 リバーマーケティング 田中 英士

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クロフォードイン大沼で開催されたワインパーティーに参加

20131127先週金曜日、弊社がアドバイザーをさせていただいています、クロフォードイン大沼さんで開催されたワインパーティーに参加しました。

会場では、地元のワイン製造会社でもある、はこだてわいん様の赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインなどが振舞われておりました。

そのワインに合う料理を、クロフォードイン大沼の北野総料理長を中心としたシェフの方たちが振舞ってくれていました。

ブッフェスタイルだったのですが、いざ料理を取って食べようと思っても、普段食べなれない料理を目の前に、敷居が高いように感じてしまい、ついつい遠慮がちに…

それでも、北野料理長や菊地支配人に促される感じで料理を食べてみると、とてもとても美味しかったです。

普段食べ放題やジャンクな食べ物が好きな私にとって、「じゃあ、どうおいしかった?」と聞かれると答えに困るのですが、

もちろんそのまま食べてもおいしいのですが、ワインとあわせて食べることによってうまさが倍増するようなメニューであったと自称・酒好きの私は感じました。

特に、ワカサギのマリネ・シーフードグラタンは白ワインと、ビーフシチュー・チョコレートケーキは赤ワインと相性抜群だったと個人的には思います。

さてさて、宴もたけなわというところで、参加者全員でビンゴ大会が始まりました。

1等は、クロフォードイン大沼ペア宿泊券ということで、狙うは1等!

しかし、2等も3等も当たらず・・・残念でした。しかし、そこはクロフォードさんで、はずれ無しということで、参加者全員に特製ボールペンがプレゼントされました。

こんな美味しい料理とワイン、そして景品までもらって、パーティーを満喫することができました。

普段は、こういった料理を食べることや、食べる場になかなか足を運ぶ機会のない私ですが、

今後は少しずつ足を運び、いい年にして食べ方のマナーもわからないなんて事態だけは避けられるよう、心がけたいなと思いました。

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丸井今井函館店で開催中の全国うまいもの大会

20131024丸井今井函館店さんでは度々、全国うまいもの大会という、全国各地の名品を集めたイベントを開催しています。

たまたま丸井今井のある函館市本町の近郊で打ち合わせがあったので寄ってみると・・・

平日にもかかわらず大盛況!若い方からお年寄りまで、色々な世代の方たちでにぎわっていました。

昔の会社があった函館駅前の近くにあるボーニさんで開催される同様のイベントにもよく行っていました。

けれど、行っても大体、ウィンドウショッピングか試食で終わってしまうのですが、今回は違いました!

伊勢名物・赤福と大阪の新名物・堂島ロールを購入しました!

どれも北海道にいるとなかなか口にする事はできないもので、この機を逃すまいと、今回は珍しく購入しました。

もちろん、他にも購入したいものは沢山ありましたが、時間とお金の都合で、やむを得ずあきらめました・・・笑

北海道にいながら、全国各地に行った気になれるような、こういったイベントはただ単に楽しいだけではなく、勉強にもなります。

この地域はこうゆうものが獲れて、こうゆう調理をして食べているんだな。とか、職業柄考えなくてもいいところまで考えてしまいます。

もちろん、一人のお客として今度ここに旅行に行ったらあれを食べてみようと思うこともあるのですが、それが実現した事は一度もなくて・・・笑

いつか実現する日を夢見て、今後も足しげくうまいもの大会に通ってみようかなと思っています。

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旭川平和通商店街振興組合を視察

201310231先日、旭川市の旭川平和通商店街振興組合を視察させていただきました。

旭川平和通商店街振興組合は、全国の商店街で始めて歩行者専用道路(歩行者天国)を作った商店街であり、それが今なお続く異色の財産として引き継がれています。

現在旭川では駅前・平和通商店概周辺地区の再開発が進み、平成21年の閉店により、その跡地の有効利用を望む声が多かった旧丸井今井旭川店は、現在フィール旭川という商業施設と公共施設が同居する生活拠点施設へと姿を変えました。

また、まちづくり会社によるフードテラスも、飲食店に加え官公庁が集積している生活拠点施設で、施設もガラス張りの近代的なデザインで、非常に目を引くものでした。

旭川平和通商店街には参考にすべき点が沢山ありました。

まず1点目は、先を見越した街づくりを行っていることです。

写真を参照していただけるとわかっていただけると思いますが(写真が小さかったらすみません・・・)、将来像を図にして商店街事務局に掲示していました。

文章や説明だけで終わらず、具体的なイメージとなっている点は、まちづくりを進めていく上で非常に重要な点だと思いました。

商店街やまちづくりを進めていく上で、共有できるイメージはよりわかりやすい形で提示していく必要性があると感じました。

2点目として、関係各所(公的機関等)との連携がしっかりできているという点です。

フィール旭川やフードテラスは、官公庁機関が沢山入居していますが、これが旭川市と商店街が連携していなければ前進しない計画であると思います。

また、先ほどのイメージを立体的に表現している模型があるのですが、これは東海大学旭川キャンパスの学生と連携して制作したそうです。

このように、まちのこれからを共有・賛同する団体と密な連携が取れている点は、まちづくりをする上で参考にしなければいけない点だと感じました。

まだまだ、参考になる点を事務局長から聞かせていただける予定だったのですが、時間の関係で長く滞在することができませんでした。

が、ざっくばらんに色々なことを教えていただき、親交を深めることができ、学ぶ点も多かったように思います。

旭川平和通商店街の方々、金丸事務局長、ありがとうございました。

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亀田福祉センターでパソコン講座の講師

2013112111月20に日(水)、21日(木)の2日間亀田福祉センターで、パソコン教室初級講座の講師をさせていただきました。

参加された方は、様々な年代の方たち14名で、皆さん函館市の広報誌「市政はこだて」を見て、申し込みをされたとのことでした。

みなさん、熱心に話を聞いてくれて、滞りなく講義を進めることができました。

また、疑問点はその場で解消したかったので、その場で聞いてもらえる雰囲気作りを重視して講義を行いました。

その甲斐があって、ほとんどの方が積極的に質問をしてくれたので、上記のような雰囲気を作れたのかなと胸をなでおろしています。

ただし、今回参加された14名のパソコンスキルには多少差があり、難しく感じた方もいれば、物足りなく感じた方もいらっしゃったと思います。

皆さんに楽しんでもらえるよう留意して講義を進めていったつもりですが、大人数の皆さんに対して講義する際は、そういった点が課題になってくるのかなと思います。

次回の12月開催分に関しては、上記のような点に配慮して講師を務めたいと思っております。

参加していただいた皆様、そして主催の亀田福祉センターの皆様、少しでも皆様のお役に立てたのであれば幸いです。

次回も色々な方々に出会えることを楽しみにしています。

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憧れの沖縄からの贈り物

20131120弊社では北港直販という通販を行っています。

通販と言うと弊社からの販売をイメージされると思いますが、実はそれ以外にも醍醐味があります。

それは・・・「お客様からの贈り物」です。

こちらがお客様に買っていただいているのに、ありがたいことに全国色々な地域の方から贈り物をいただくことがあります。

今回いただいたのは憧れの南国「沖縄県」からフルーツの贈り物です。
北海道ではなかなか目にすることが無いフルーツで感動しました。

ホントありがたい限りです。

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マルメロが香る季節になりました

20131115弊社が事務所を構えている函館タクシーさんのビルの至る所に道南の秋の風物詩・マルメロが置いてあります。

マルメロの心地いい甘い香りが、社屋を包み込んでおり、出社や退社の際、すごくいい気持ちになります。

函館市のお隣・北斗市では、マルメロの栽培が盛んな地域で、地元では香りを楽しむことはもちろん、お菓子などに加工されて楽しまれています。

弊社でコンサルティングをさせていただいている函館タクシーさんでは、他社にない斬新な取り組みの1つとして、マルメロをタクシーに配備し、利用客を楽しませる工夫をしています。

利用客の方からも好評で、マルメロを知ってもらえるいい機会にもなるので、去年に引き続き今年も実施しました。

さて、ここ函館はマルメロの季節が過ぎ、本格的な冬が訪れる時期となりました。

皆様方に置かれましても、体調に十二分に留意されて、日々の生活を送っていただきたく思います。

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七飯町桜町にある「さわやかふぁーむ」さんを取材

20131010さわやかふぁーむは吉田さんという方が園主を務める七飯町桜町にある農園です。

さわやかふぁーむでは、
ほうれん草、ちぢみほうれん草、アスパラ、かぶ、大根、(ミニ)トマト、きゅうり、なす、他にも数種類の野菜を27棟のハウスで作っています。

吉田さんは、木古内町出身で、元々は車関係の仕事に従事していたのだが、行き詰まりを感じて転職を考えるようになりました。

もともと自然が好きで、農業と漁業にも興味があったので、そのどちらかの道に進もうと考えていたとき、霊的な力を持っている知人にアドバイスをお願いしたところ、

「漁業を始めたら死ぬ!」といわれ、「それじゃあ、農業しかない!」と思い、七飯の農協に勤務する友人に、農業を始めたいと相談しました。

その方から、「実際農家に入って研修をしてみては?」と勧められ、半年間の研修を経て農業を開始することになったのが農家を始めるきっかけだったそうです。

それに際し、売りに出されていた桜町の1町3反の土地を購入しました。それが今から12,3年前のことです。

農業に携わり始めた頃は、土地代・ハウス代と莫大な金額を投資していたので、その返済のためにもとにかく稼ぐことを考えていたそうです。

しかし、3~4年目には、

「人が食べるものを作っているのだから、安心安全を追求していかなければならない」

と感じるようになったそうです。これが、現在の有機農業へシフトチェンジするきっかけになっていると話してくれました。

有機農法を実践して生産したホウレン草は消費者の方だけでなく農家さんも「吉田さんのホウレン草は美味しいね。」といってくるほどのもので、

「こういった声は励みにも自信にもなる」と話してくれたました。

「有機農業で生産する作物は厳しい基準をクリアした安心・安全な野菜です。」

「自分自信の誇りでもありこだわりでもある有機農業で生産された野菜をより多くの消費者に届けたい。」と話してくれました。

「年も年なのでいつまで農家を続けられるかは不安に思っている。」と不安についても教えてくれた吉田さんでしたが、その目は、自分の理想とする有機農業を極めようという熱意に溢れているように私には見えました。

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